川崎市議会 2021-02-15 令和 3年 第1回定例会-02月15日-01号
こうした考え方の下、令和3年度予算におきましては、かわさきGIGAスクール構想やかわさきパラムーブメントの取組、これからのコミュニティ施策の基本的考え方に基づく取組の推進、川崎らしい地域包括ケアシステムの構築、質の高い保育、幼児教育の推進、児童家庭相談支援体制の強化など安心のふるさとづくりや、広域拠点、地域生活拠点等の整備、臨海部ビジョンに基づく戦略的なマネジメント、国際化に対応したイノベーションの
こうした考え方の下、令和3年度予算におきましては、かわさきGIGAスクール構想やかわさきパラムーブメントの取組、これからのコミュニティ施策の基本的考え方に基づく取組の推進、川崎らしい地域包括ケアシステムの構築、質の高い保育、幼児教育の推進、児童家庭相談支援体制の強化など安心のふるさとづくりや、広域拠点、地域生活拠点等の整備、臨海部ビジョンに基づく戦略的なマネジメント、国際化に対応したイノベーションの
また、臨海部ビジョンに位置づけたリーディングプロジェクトを総合的に推進し、30年後の将来像の実現を目指すとし、区分をBといたしました。
1、はじめにでございますが、本市では平成30年3月に臨海部が目指す将来像となる臨海部ビジョンとリーディングプロジェクトの一つとして交通機能強化プロジェクトを策定し、実現に向けた取組として交通機能強化の在り方を整理し、臨海部の交通機能強化に向けた実施方針(案)として取りまとめましたので、本日はこれについて御説明させていただきます。
こうしたことから、既存産業の投資意欲を喚起することを目的として本制度を構築するとともに、臨海部ビジョンに位置づけた取組を総合的に推進し、臨海部における産業競争力の強化を図ってまいります。
川崎臨海部投資促進制度についての御質問でございますが、臨海部ビジョンにおきましては、これまで川崎臨海部を支えてきた基幹産業が、市場の縮小やそれに伴う業界再編、既存設備の老朽化等により大きな転換点を迎えている中、臨海部が目指すべき将来像を、豊かさを実現する産業が躍動し、革新的な技術、製品、サービスが生まれる地域として、新しい価値を生み出し続けていることとしております。
・医療施策について〔健康福祉局長-107、こども未来局長-111〕 川崎市立看護大学設置について〔健康福祉局長-109〕 まちづくり施策について〔市長-98、まちづくり局長-112〕 人権施策について〔市長-98、市民文化局長-102〕 中小企業支援について〔総務企画局長-100、財政局長-101、経済労働局長 -102、建設緑政局長-112〕 臨海部ビジョン
次に、3、臨海部ビジョン推進の考え方でございますが、臨海部ビジョンは、川崎臨海部を取り巻く国内外の状況変化を捉え、30年後を見据えた将来像やその実現に向けた戦略、取組の方向性を示すことを目的に策定し、併せて先導的、モデル的に取り組む13のリーディングプロジェクトを位置づけております。
こうしたことから、このような状況に対し的確に対応し、臨海部ビジョンに示す円滑な移動と、誰もが快適に感じる交通環境を実現するためには、公共交通や企業送迎バスなどを利用していただき、渋滞を緩和するために自動車交通の抑制を図ることが必要だと考えております。今後に向けましては、交通拠点及び基幹的交通軸の整備などにより、利用者の効率的な移動を可能とする交通ネットワークの形成を目指してまいります。
22ページに参りまして、11、臨海部活性化の推進及び12、国際戦略拠点整備の推進では、企業、学識者、行政、地域代表等で組織する川崎臨海部活性化推進協議会を開催し、産学公民が連携した取組を推進したほか、臨海部ビジョンに位置づけた13のリーディングプロジェクトの取組を推進いたしました。
臨海部ビジョンに位置づけられている新産業拠点形成プロジェクトでは、南渡田地区において、産業活動のデジタル化、ネットワーク化など、デジタルトランスフォーメーションの推進が掲げられています。これについては、国が7月に発表した経済財政運営と改革の基本方針2020の主要施策として位置づけられており、本市の施策と方向性が合致しますが、拠点形成に当たっては国との協調策が不可欠です。
22ページに参りまして、11の臨海部活性化の推進につきましては、臨海部ビジョンに位置づけた13のリーディングプロジェクトの取組を推進いたしました。 次に、右ページに参りまして、市民文化費でございますが、1の外国人総合相談窓口の整備につきましては、多文化共生総合相談ワンストップセンターを開設いたしました。
22ページに参りまして、11、臨海部活性化の推進及び12、国際戦略拠点整備の推進では、企業、学識者、行政、地域代表等で組織する川崎臨海部活性化推進協議会を開催し、産学公民が連携した取組を推進したほか、臨海部ビジョンに位置づけた13のリーディングプロジェクトの取組を推進いたしました。
また、臨海部ビジョンに位置づけた30年後の将来像の実現に向け、13のリーディングプロジェクトの具体的な取組を推進いたしました。さらに、川崎臨海部の認知度向上を図るため、市内学校等を対象とした見学会などを実施するとともに、小学生取材ツアーやPRイベントの開催、川崎臨海部を紹介するパンフレットの作成等により情報発信を行いました。 次に、12、国際戦略拠点整備の推進でございます。
◎臨海部国際戦略本部長(久万竜司) 小川町の乗降場についての御質問でございますが、臨海部の通勤環境につきましては、就業者の多くが川崎駅発着の路線バスを利用することから、ピーク時におけるバス車内の混雑や所要時間の長さなど、その利用環境の改善が課題となっており、臨海部ビジョンにおいて基幹的交通軸の整備やバスネットワークの最適化を推進しているところでございます。
次に、臨海部ビジョン、水素エネルギー利活用推進について伺います。千代田化工建設株式会社をはじめとする次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合が、世界初となる海外から輸入した水素を活用した発電を開始したと、5月26日に発表されました。画期的だと言われるその技術内容を伺います。また、本実証事業の成果が本市臨海部ビジョンリーディングプロジェクトをどう推進させるのか、その影響を伺います。
民間活用(川崎版PPP)推進方針について〔総務企画局長-95〕 第5期川崎市次世代育成支援対策特定事業主行動計画の策定について〔総務 企画局長-95〕 川崎市内部統制基本方針について〔伊藤副市長-92、総務企画局長-96〕 障害者活躍推進計画について〔総務企画局長-96、財政局長-97〕 内閣府特命担当大臣への緊急要請について〔市長-91〕 臨海部ビジョン
初めに、所管事務の調査として、臨海部国際戦略本部から「「臨海部ビジョン」リーディングプロジェクトの中間評価結果について」の報告を受けます。 それでは、理事者の方、よろしくお願いいたします。 ◎久万 臨海部国際戦略本部長 それでは、「「臨海部ビジョン」リーディングプロジェクトの中間評価結果について」御報告させていただきます。
まず、臨海部事業推進部の事務でございますが、本部の人事、予算、決算に関すること、臨海部整備に係る調査、計画及び総合調整に関すること、臨海部における土地利用の誘導に関すること、水素エネルギーの利活用の推進に関することなどでございまして、主な具体例といたしましては、臨海部ビジョンの推進や臨海部のPR、ブランディングの推進、臨海部の動向把握、また、川崎水素戦略に基づく水素供給システムの構築や多分野にわたる
そのため、臨海部ビジョンにおきまして、交通機能強化プロジェクトを位置づけ、交通ネットワークの機能強化に向けた取組を進めているところでございまして、臨海部の基幹的交通軸として、路線バスの機能強化を図るため、連節バスの導入や直行便の運行など輸送力や速達性の向上などに資する輸送システムとして、BRTの導入の可能性について検討を行うものでございます。
そのため臨海部ビジョンにおいて交通機能強化プロジェクトを位置づけ、交通ネットワークの機能強化に向けた取組を進めているところでございまして、川崎駅や臨海部の各拠点間を結ぶ基幹的な交通軸の整備や、これに合わせた交通結節機能の強化、路線バスネットワークの最適化、企業送迎バスの利活用などに取り組んでまいりたいと存じます。以上でございます。 ○議長(山崎直史) 川崎区長。